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Hiroki Mafuyu Blog

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2005年 11月 22日

判断

それが良いのか悪いのか
気を入れて時間をかけたものほど判らなくなる

何にしろ心の深いところで自分が落ち着いていられるかが大事

でも胸騒ぎがする
上手く行っていないということだろう

修復は可能か
起きてからもう一度考えてみる

もうこんな時間だ

# by hirokimafuyu | 2005-11-22 07:16 | '05_'06展示会 | Comments(0)
2005年 11月 14日

父の誕生日

今日は父の誕生日です

電車で4 駅しか離れていないのに
親不孝者の私は今年もお祝いに行くことが出来ませんでした

父は昔から多趣味な人で退職して何年にもなる現在も水彩画と英会話の勉強を続けています
他に趣味のサークル活動などもこなしていて
息子として父がぼける心配をする必要はないようです

父は私にとって最初の絵の先生でした

戦争へ行った最後の世代で
ユースカルチャー世代の私とは良くぶつかりました
子供の頃に優しくされた記憶はあまりありません
一緒に写生に行っても描き方が気にくわないと容赦なく叱責されました

それでも高校時代 私が進学をしないで卒業後漫画家になると言った時
家族の反対の中で一番最初に許してくれたのが父でした

1995年に新潮社から作品集「ルィーズ」を出版した時
電話をかけてきて
「良くやった」と言ってくれました

父に褒められたのは後にも先にもあの時だけです

無骨な男ですが私は彼を尊敬しています
面と向かってはとても言えないのでここに書きました


お父さん83歳の誕生日おめでとうございます

お母さんと二人
いつまでも元気でおられることを願っています


洋樹




# by hirokimafuyu | 2005-11-14 23:16 | 雑記 | Comments(2)
2005年 11月 13日

信頼

絵を描いていると
何をやっているのか分からなくなることがあります

大切なのは客観的視点でしょう
今 この薄っぺらい紙の上で何が起こっているのか

自分の絵を愛するだけでは魔法は生まれません

もし不安の要素が浮かんだら
そこにも意味がある筈です
その時はあえて突き放してみます
否定的な眼で検証していきます


それで何も残らなければそこまでのもの


でも一つでも捨てがたい要素が残ったら
今度は腹をくくって引き受けます


自分の中のちっぽけなものを信頼します

# by hirokimafuyu | 2005-11-13 19:51 | POP ART | Comments(0)
2005年 11月 11日

19歳の時の写真

古くからの友人
イラストレーター杉浦コウメイ氏から私が19歳の時の写真を送っていただきました
昔のアルバムの整理をしていたら出てきたとのことです
これも何かの縁なのでしょう
彼とは20年ほど音信不通になっていて 2ヶ月ほど前に彼が私のweb siteを見つけてくれたことで
交流が再開していました

彼 杉浦孝明とは19歳の時に出会いました
歳は私より一つ上で当時美術学校に通う学生でした
彼を紹介してくれたのは漫画の先輩 夢野ひろしです
3人共アパートが近かったこともあり
よく会っては深夜まで絵や音楽の話をしました

初めてコウメイ氏の部屋で彼が描いた何枚もの油絵を見た時の衝撃は忘れられません
漫画絵しか知らなかった私にとって初めて知るシュールリアリズム絵画の快感と言っても良いでしょう
美術館や展示会ではなく友人の家で額装もされてないむき出しの「絵」に出会ったことに感動しました


この当時私はヤングコミックとガロに漫画作品を発表し
週刊プレイボーイでイラストを描く駆け出しのプロであったこともあって生意気盛りでした
この写真からはその後20代でやってくる混乱の人生に対する気構えなどはまるで見て取れませんね
まあそんなものでしょう
19のガキですから

コウメイ氏の絵の影響は30歳を過ぎて本格的にイラストレーションを描くようになってからより感じました
彼が話してくれた技術的な言葉を思い出しました


若い頃の身近な刺激に勝る宝はありません
音楽・絵・文学...
何にしろ
少年時代に心に刺さった棘のようなものが後の人生を決めるのでしょう

お金も何もなかったけれど
幸福な出会いに恵まれたことを感謝しています


19歳の時の写真_d0060251_1824348.gif

# by hirokimafuyu | 2005-11-11 18:04 | POP ART | Comments(0)
2005年 11月 08日

Transformer

同じ日付で日記を書くのは初めてです
前の日記を書いてさあ今日の仕事に入ろうと思った矢先に
電話が鳴りました

10月12日の日記で書いたカナダの出版社からです
あれからひと月近く契約内容の詰めをしていたのですが
どうしても細かい突き合わせが出来ず
先週末のメールでTranslatorを交えて電話で話をしようということになりました

で_2時間半

終わった時 向こうは深夜の3時過ぎだったそうです
先方の編集者は東洋系のカナダ人女性
通訳をしてくれたのは日本人の青年です

やはり相手の声を聞いて話が出来るのは安心しますね
Altheaさん白石さんお疲れさまでした

私も_
気分転換でこれを書いています


さあこれから仕事をしなければ

描き手へのTransform

# by hirokimafuyu | 2005-11-08 19:54 | Bliss Express | Comments(2)