1 2007年 05月 19日
メジャーリーグの日本人選手達が頑張っている 全米中で注目を集める松坂、連日登板の岡島は勿論のこと 松井秀喜も交流戦初戦で3号2ラン2打点と調子を上げてきている しかし何といってもイチローだ 昨日の試合、サインミスのようなエンドラン失敗で連続盗塁記録が途絶えたばかり 「盗塁でアウトになりたかった、」と苦笑したというイチロー 沢山の感情を飲み込んでのことだろう そして今日は2安打1得点3盗塁!!! 静かに燃える青白い炎のようなメッセージだ いつもながら一流スポーツ選手から学ぶことは多い 天晴れと拍手するだけではもったいない_ ![]() ▲
by hirokimafuyu
| 2007-05-19 14:45
| SPORTS
2007年 05月 08日
4月23日の日記に少し書いた友人の誕生会でのセッションについて、 ベースを弾いてくれたVarunkの'Love'こと鈴木愛彦がその時のことを自身のblogに載せている 気恥ずかしさもあるがここに紹介したい http://blog.rock-as-rock.heavy.jp/?eid=639491 Varunkについては以前LIVE REPORTにも書いた通り フレットレス・ベースとパーカッションの二人組ユニットで独自のアンビエントな世界観を造り上げている 私はその晩一人で弾き語りをするつもりだったのだが 図らずもVarunkの二人にバックを支えて貰えた 自分に特別なことが演れたわけではないがこんな風に感じてくれてとても嬉しく思う 彼等と話をしていて思うのは、 たった二人でバンドを成立させる凄腕でありながら テクニック至上主義的なミュージシャンエゴがないことだ 絵でも音楽でも技術の奴隷になってしまう者は多い 技術はいわば礼儀のようなもので大切なのはその向こう側にあるものだろう 分かってはいてもその呪縛から自由でいることは容易ではない その昔 キングクリムゾンのロバート・フィリップが 「テクニックを捨て去るインテリジェンスが必要だ_」と語っていた 「記憶なんかなくなっちゃえばいいのに_」(3月20日/日記)とバーカウンターで呟いたのは Varunkのパーカッション野崎雅人だ 私の中でこの二つの言葉は繋がっている だからこそ創作は難しい そして面白い_ p.s. 残念ながらバースデー・ライブの写真はないので 3月10日地球屋でのダモ鈴木(ex_CAN)&Varunkのセッションの時のものを、 凄い緊張感のPsychedelic improvisationが50分ノンストップで続いた LIVE REPORTを試みたけれど音の自由度に文章がついていけなかった いつか改めてまとめてみようと思っている_ ![]() ![]() ![]() ▲
by hirokimafuyu
| 2007-05-08 12:24
| 音楽
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2007年 05月 06日
昨秋 L.Aで出会ったVivienne★Kickこと近藤 彩と久しぶりに電話で話す 彼女は木版画家で詩人でロックンローラーでその上霊媒師でもある L.Aで私は彼女に生まれて初めての前世占いをして貰ったが それまで何となく感じていたことと重なって興味深かった せっかくなので現在の私の状態を鑑て貰うことに、 受話器越しに数字をキーワードとした彼女の問いに答えていくのだが 相変わらず鋭い言葉が飛んでくる 約15分ほどの鑑定、 今 自分が抱えている創作の悩みが健全なもののようで少し安心した 試行錯誤から逃れられるとは思わない でも抱えた悩みの方向が正しいと言われれば勇気も増してくる いつか突き抜けて子供のような気分で絵を書きたい ▲
by hirokimafuyu
| 2007-05-06 08:11
| 雑記
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2007年 05月 02日
生まれたイメージの確信が持てない 最初の抽象性こそ宝なのだが 形にしていく上で間違えてしまっているようだ まあ、いつものことなので悲観的にはならないようにしている 駄目なら気に入るまでやり直すしかない 久しぶりにU2の「ONE」を繰り返し聴いている 曖昧な気分を彷徨っていると強いベタな歌が聴きたくなるが そんな時U2は最強だ http://www.youtube.com/watch?v=E5ofBR5CoC8 ▲
by hirokimafuyu
| 2007-05-02 18:17
| 音楽
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2007年 05月 01日
ここのところ 深夜ともいえる時間帯に起きて絵を書いている 8:00起床は苦手だが早朝3:00に起きるのは気持ちが良い 何故だろう 暫くすると鳥の声と共に夜が明けてくる 一人の集中した時間から世の中が始まる感じが良いのかも知れない それでも昨日の午後 何となくダレて気分転換に出かけた 素晴らしい季節、 気がつけば三日ぶりの外出だ 行き先も決めずただ緑の下を歩いた 体が喜んでいるのが分かる 本屋に入り disk unionでCDを買い 寿司屋で食事をした その後も意味もなく歩き続ける 結論の出ない幾つかのことを思う それでも頭の中まで風が流れたような気がしてリフレッシュが出来た 帰り道 一橋大学の学生によって運営されているという喫茶店に入りコーヒーを飲んだ その隣の肉屋で揚げたてのコロッケを買った 何て穏やかな一日、 絵を書いてこんな時間が持てれば何もいうことはない ![]() ▲
by hirokimafuyu
| 2007-05-01 05:26
| 雑記
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