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2010年 03月 22日

風が去ったあと

この通り 空に何も残っていない

凄かったね_

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by hirokimafuyu | 2010-03-22 03:25 | 空の写真 | Trackback | Comments(0)
2010年 03月 20日

加藤龍勇 個展「かものはし亡命政府」

3月18日の行動日記_

銀座で用を一つこなして 新宿牛込柳町の経王寺へ
日蓮宗のお寺だが 遊び心を持つ住職によって本堂でコンサートやワークショップなど様々なイベントが行われている

ここで友人のイラストレーター加藤龍勇さんの個展が始まった

銀座から地下鉄有楽町線で飯田橋へ
そして大江戸線に乗り換える
小ぶりな大江戸線車内は何だか遊園地の乗り物のようだ
到着した牛込柳町の駅周辺の風景も何となくオモチャのよう
経王寺はさながらお伽の国の寺だ

加藤さんの今回のテーマは「かものはし亡命政府」
いただいた案内にこう添えられていた
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本堂は静かにJAZZの音が流れていた
会期内に2回 音楽のLIVEが企画されていることもあってか祭壇の端に音響や照明の機材が置かれている
祭壇、仏具、JAZZ、そして加藤さんの絵、それらが不思議な調和を奏でているのだ
緑茶をいただき ゆったりと絵を観て廻ると とても幸せな気持ちになってくる


新作に表れた変化が素敵だった

誰にでも優しい加藤さんだけど 心の一部にいつも負荷をかけていて そこで感じる痛みや重さを最良の形で作品に昇華しているように感じた
おそらく自然体なんて言葉も信じていないだろう
それでも日常の中で起こる一瞬の華を見逃さず絵に刻み込んでいる、
穏やかな場所でそんなことを思っていた


夜は集まった友人達と近くのお店へ
ビールとワインで祝いの宴
一応イタリアンレストランのようだが 何せお伽の国なので自分たちが何屋で何をしているのか分からなくなる
「かものはし亡命政府」のまとまらない会議場のようで可笑しい
上の加藤さんの言葉を借りれば
「音叉を持ち、お互いが理解しあうのではなく共鳴しあう関係性でありたいという想い_」
正にそのままだった

別れを惜しみながら帰宅の路へ
私は地下鉄とJRを乗り継いで国立駅まで

南口の改札を出たところで 街風景がお菓子のように見えて驚いた
魔法はまだ続いていたようだ

素敵な一日に感謝_



大乗山 経王寺
www.kyoouji.gr.jp
加藤龍勇HP
www.fuki.sakura.ne.jp/~burabura
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by hirokimafuyu | 2010-03-20 05:39 | POP ART | Trackback | Comments(0)
2010年 03月 17日

Deformation


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by hirokimafuyu | 2010-03-17 11:53 | 空の写真 | Trackback | Comments(0)
2010年 03月 16日

Photoshopで水彩

雑誌の「CGイラストメイキング」コーナーで
Photoshopによる水彩風にじみ画法を知った

試したところ これがなかなか面白い

私はデジタルの仕事でも手書きの質感をイメージしている
そのためにPainterを使ったり 自家製テクスチャーを張り込んだりと色々と試行錯誤して来たが
一番難しいのが水彩風のにじみの再現だった

それがPhotoshopで可能だったのだ、

なるほど こうやり方があるのかと、まさに目から鱗の気分
おかげで昨夜は一晩中これに夢中になってしまい仕事が手につかなかった
勿論 アナログの質感をデジタルで再現することだけでは意味がない
だったら紙と絵具と筆でやれば良いのだ

それでもデジタルをより自然に見せようとする意識は必要と思っている
エレアコが、生でもエレキでもないギターの音像を作ったように 新しい画風に繋がる可能性があるからだ


しばらく遊び感覚で色々試してみようと思っている

何よりも楽しいよ、これ_


p.s.
画像は昨年発表したMANDALA Vol.3 「APPLES_Higher Than The Sun」の扉絵
http://kquarter.exblog.jp/9960569

Painterのデジタル水彩と自家製テクスチャーを張り合わせて頑張りました(笑

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by hirokimafuyu | 2010-03-16 09:39 | POP ART | Trackback | Comments(63)
2010年 03月 14日

東京物語


 どうでも良いことは 流行に従い、

 重大なことは 道徳に従い、

 芸術のことは 自分に従う。



映画監督の故小津安二郎の言葉だ
最近 悩みごとが起きたら これに倣って考えるようにしている

なんとなく頭の中が整理される感じがするからだ



私は「東京物語」が好きで 時々むしょうに観たくなる

1953年制作のモノクロ映画
アニメやCG映画しか知らない今の若者が見たらどう感じるのだろう_




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by hirokimafuyu | 2010-03-14 05:39 | 雑記 | Trackback | Comments(0)
2010年 03月 13日

夢の中で

朝 目が覚めて
夢で出会った人との会話を思い出し 茫然とすることがある

昨晩(今朝)は量子力学を語る老人が登場した
語彙が難しくて 私は何度も聞き返していた
彼にとっては日常的会話なのだろう
私に伝えようと一生懸命だ
数式が理解出来ないのならばと ノートに図形まで書き込んで説明してくれたが解らない
分からないけどリアルなのだ

これって一体何なのだろうかと思う
夢の中で滔々と話す人物も自分の脳が作り出した役者のはずじゃないのか、

例えば漫画のストーリーをまとめる際に
当たり前のことだけど 登場人物のセリフは全て自分が作らなければならない
キャラクターが専門的なことを話す必要が生じたら調べなければならない
私に知る由もないこと、
例えば競馬の騎手が馬の調子を計る時に感じる「経験から得た知識」が必要になったとしたら
少なからず勉強(取材)しなければとても書けるものではない

ところが夢の中に登場した男がもっともらしく話しをし
私は感心して聞いていることがある

何なのだろう

生活の中で生じる雑多なノイズが潜在意識の中に忍び込んで そうした会話を生むのだろうか
夢中夢、霊夢、予知夢、正夢、デジャブetc...
深層心理学を学んだ者であれば説明出来るのだろうか、
夢も現実、という言い方まであってとても興味深い


テクノロジーが進んでいつか夢を記録保存することも可能になるのかもしれない

でもそんなものができたら気が変になってしまう、
それこそ夢が夢でなくなってしまう



せっかく早起きしたのに そんなことを考えていたら2時間近く経ってしまった、
忘れないうちにこれを書いている

テレビをつければ 悪夢のような現実がある_




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by hirokimafuyu | 2010-03-13 07:39 | 雑記 | Trackback | Comments(2)
2010年 03月 12日

山口冨士夫_雪どけを待って

長く闘病生活を続けていた山口冨士夫がリハビリ的なミニライブを演った
私は行けなかったが 観た人のBlogによれば
トークを交えながらの ゆったりとした弾き語りだったようだ

凄く嬉しい
この調子で少しずつ元気になってくれれば、

忌野清志郎、加藤和彦を失い自分に届く言葉で歌を唄ってくれる人が少なくなった
冨士夫さんにはまだまだ沢山の音楽を作って貰いたい


セットリストの中に’ 雪どけを待って’ があった

私の大好きな曲
ATMOSPHERE LIVEのヴァージョンが最高だ


  雪どけを待って 抜け出そうぜ

  車飛ばして お前だけ連れて

  降り積もる雪のように透き通った

  秘密のあの場所に 一度連れて行きたい...



回復を心から願っている_


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by hirokimafuyu | 2010-03-12 10:09 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
2010年 03月 11日

理想的な一日

今日の目覚めは最高
天気も良いので散歩に行き 地元の農家の野菜を買う

昼食は菜の花のスパゲッティ
それからずっと絵を描いて過ごす

理想的な一日

いつもこうだといいんだけどね、

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by hirokimafuyu | 2010-03-11 19:59 | 雑記 | Trackback | Comments(0)
2010年 03月 10日

Fla Fla Heaven _合田佐和子とMARBLE SHEEP

3月8日の行動日記_

早朝家を出て東京駅へ
8時30分発 新幹線のぞみ13号に乗る
名古屋での卒業式に出席するためだ

私は年に10日 名古屋の姉妹校でイラストゼミの教室を持っている
担当する学生は少数だが今年は才能を感じられる学生達に恵まれた
彼らが描き続けていければ必ず世に出られるものと思っている

式と謝恩会が終わってTAXIで名古屋駅へ戻り帰京の新幹線に飛び乗る
前夜睡眠時間が2時間程だったのですぐに眠ってしまった
それでも帰りは終点まで寝ていられるから良い
行きの車中ではそうもいかない
以前 寝過ごして京都まで行ってしまったことがある、、、

夕方東京駅に着き 歩いて京橋の'ギャラリー椿’へ
現在 合田佐和子展が開催されている
http://www.gallery-tsubaki.jp/2010/0301/0301.htm

いつも書くことだけど 若い頃に出会い自分を造ってしまうものがある
私にとって合田佐和子はその中の大切な一つだ

揺れる20代の頃
初めて合田佐和子の絵を雑誌の特集ページで見たときの印象は今も褪せることがない
美しいものは頭の中の雑念を黙らせる
これからどうすれば良いか
そっと秘密の指針を教えてくれたような気がした

原画を観るのは2007年の個展以来
一層鮮やかさが増した作品群に埋もれるような幸福を感じることができた


そして今回は初めてご本人とお話しする機会に恵まれた
絵と同じように凛とした美しさの方だ
昔から感じていた幾つかの質問に 丁寧に応えていただいた

 本当にありがとうございます


夜は高円寺のショウボートでMARBLE SHEEPのライブを観た
寝不足で疲れているのだからとっとと帰れば良いのだが 何となく体が興奮していた
MARBLE SHEEP/マーブルシープは日本最大のインディレーベル 'Captain Trip Records'の創始者 松谷 健が率いるサイケデリック・ロックバンドだ
http://www.marby.or.tv
http://www.captaintrip.co.jp


松谷とのつきあいも彼の学生の頃から もう30年近くになる
そのあたりのことはいつかちゃんと文章にしたいと思っているが今日はここまで、

久しぶりに観たMARBLE SHEEPは強靭なツインドラムで地場を震わせながらも 子供がシャボン玉遊びに興じているような粋なロックンロールバンドになっていた

 これって凄いよ松谷_


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by hirokimafuyu | 2010-03-10 07:39 | POP ART | Trackback | Comments(1450)
2010年 03月 04日

Autechre 'Oversteps'

Autechre / オウテカの新作「Oversteps」が良い
久しぶりに前に進む音に触れた気がする


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by hirokimafuyu | 2010-03-04 19:39 | 音楽 | Trackback | Comments(1356)