Hiroki Mafuyu Blog

kquarter.exblog.jp
ブログトップ

カテゴリ:POP ART( 45 )


2006年 03月 28日

筆使いの呼吸 2

3月22日の日記にも書いた「筆使いの呼吸」を思い知らされている

広い画面の絵を描いているせいだろうか
筆の押し引きは本当に難しい


いつまで経っても手慣れることがない

良いのか悪いのか_
[PR]

by hirokimafuyu | 2006-03-28 15:45 | POP ART | Trackback | Comments(0)
2006年 03月 23日

感じるもの

絵を描いていて何が楽しいか_
一つには「気づく」ということがあります

発見と言っても良いでしょう

技術的なことから原理・原則に至るものまで
何かしらの意味に触れることはスリリングです
逆にそれがないとただ仕事としての行為になりあまり楽しくありません

今日は早朝から絵を描いていて感じるものがありました


何よりのことです
[PR]

by hirokimafuyu | 2006-03-23 09:25 | POP ART | Trackback | Comments(0)
2006年 03月 22日

筆使いの呼吸

一枚の絵には
鍛錬に筆を重ねて仕上げなければならない部分と
一気に集中して描き上げなければならない部分が必要です

筆使いの呼吸_
といっても良いでしょうか

このバランスを失うとただ丁寧なだけの絵になり緊張感がなくなります

頭では解っていることですが
未だに上手く出来ません

絵を描くことの喜びと難しさを感じています
[PR]

by hirokimafuyu | 2006-03-22 21:29 | POP ART | Trackback | Comments(0)
2006年 03月 19日

田中 光 幻想画展

田中 光氏の個展に行く

氏の作品は出版メディアを通じ何度も目にしているが
初めて観る原画の色彩の奥深さに驚く

ご本人から直接手法を聞くが
それが何故こうなるのか理解しきれなかった

私にとってはその色彩感覚こそがFANTASY

パーティーで田中氏がギターを弾き歌う
トラッドフォークを聞けたことも素晴らしかった

優しい絵と
強い作家の思いに触れた至福の夜


会期は3月21日(火)まで
興味をお持ちの方は是非
http://members.jcom.home.ne.jp/hicarut/cstlndlr/cstlndlr.html

[PR]

by hirokimafuyu | 2006-03-19 18:24 | POP ART | Trackback | Comments(0)
2006年 03月 13日

Space Oiran_4

コミッカーズ誌で連作をしているSpace Oiran_シリーズの4作目を描いています
下書きが終わっていよいよこれから着彩です

シリーズ完結編の画面構成にはやはり神経を使いました

ここまでは絵にとって構成が全てと自分に言い聞かせての作業
これからは着彩こそが命と思い直します

掲載後に下書きのupをしましょう


d0060251_1484756.jpg
[PR]

by hirokimafuyu | 2006-03-13 01:37 | POP ART | Trackback | Comments(0)
2006年 02月 10日

意味

外出することが多く慌ただしい一週間でした
先週末から疲れが出て私の体調は良好とはいえません
それでもなんとか乗り切れたのは月曜日に旧友と再会したからでしょう

2005年11月11日の日記に書いた イラストレーター杉浦コウメイ氏と約25年ぶりに会いました

生きてゆくことで起こる様々な経験を全てポジティブな糧とし
絵とライフスタイル両面で果敢な変化を楽しんできた彼の人生を羨ましく思いました

出会った当時のこと
お互いが感じ思ったことを話したのも素敵でした

私が19才 彼が20才
彼の風景の中に映った自分を聞くのは照れくさいことでしたが
世間知らずの未熟さの中で本質を必死に嗅ぎ分けていたようです

改めて多感な頃の出会いの大切さを思いました
それは運というだけでなく
求めて引いて来たものなのでしょう


杉浦コウメイは今 新しいテーマとして水墨画に挑んでいます

 彼なりの解釈の新画像

私にとってそれはとても刺激的で
この時期に彼との交際が再開した意味を感じています
[PR]

by hirokimafuyu | 2006-02-10 22:13 | POP ART | Trackback | Comments(2)
2006年 01月 24日

HIROKI MAFUYU SHOP

HPでSHOPを開く為の準備をしています

昨年Web siteをリスタートしてからずっとおざなりになっていたページです

ポストカードと複製版画の販売を致します
先日の展示会で販売していたものと同じものです
カードは23点
 版画は17点の予定です

このことでは随時ご報告致します

取りあえずSHOPのTOPページをupしました
http://hirokimafuyu.com/page/shop.html
[PR]

by hirokimafuyu | 2006-01-24 20:37 | POP ART | Trackback | Comments(1)
2005年 12月 29日

かわぐちかいじ

漫画家かわぐちかいじ氏宅での忘年会に出席した

毎年12月28日に催される恒例の会
他は断ってもここだけは欠かさない

かわぐちさんとはもう四半世紀のつき合いになる
困った時 いつも相談に乗ってくれる大先輩だ

一年に一度ここで会う人達がいる
今年もざっと見て50名ほど
職種は多岐に渡りジャンルが違っても気兼ねなく核心をついた話が出来る素晴らしさがある

今夜は旧知の女編集者に少し絡まれる
私も遠慮なく応戦する
昔からお互いが本質的には理解し合えないと分かっていながらいつもこの調子で酒を飲む

彼女とももう20年のつき合い

喧嘩をしながらお互い仕事をし続けていることを評価している
[PR]

by hirokimafuyu | 2005-12-29 00:39 | POP ART | Trackback | Comments(0)
2005年 11月 13日

信頼

絵を描いていると
何をやっているのか分からなくなることがあります

大切なのは客観的視点でしょう
今 この薄っぺらい紙の上で何が起こっているのか

自分の絵を愛するだけでは魔法は生まれません

もし不安の要素が浮かんだら
そこにも意味がある筈です
その時はあえて突き放してみます
否定的な眼で検証していきます


それで何も残らなければそこまでのもの


でも一つでも捨てがたい要素が残ったら
今度は腹をくくって引き受けます


自分の中のちっぽけなものを信頼します
[PR]

by hirokimafuyu | 2005-11-13 19:51 | POP ART | Trackback | Comments(0)
2005年 11月 11日

19歳の時の写真

古くからの友人
イラストレーター杉浦コウメイ氏から私が19歳の時の写真を送っていただきました
昔のアルバムの整理をしていたら出てきたとのことです
これも何かの縁なのでしょう
彼とは20年ほど音信不通になっていて 2ヶ月ほど前に彼が私のweb siteを見つけてくれたことで
交流が再開していました

彼 杉浦孝明とは19歳の時に出会いました
歳は私より一つ上で当時美術学校に通う学生でした
彼を紹介してくれたのは漫画の先輩 夢野ひろしです
3人共アパートが近かったこともあり
よく会っては深夜まで絵や音楽の話をしました

初めてコウメイ氏の部屋で彼が描いた何枚もの油絵を見た時の衝撃は忘れられません
漫画絵しか知らなかった私にとって初めて知るシュールリアリズム絵画の快感と言っても良いでしょう
美術館や展示会ではなく友人の家で額装もされてないむき出しの「絵」に出会ったことに感動しました


この当時私はヤングコミックとガロに漫画作品を発表し
週刊プレイボーイでイラストを描く駆け出しのプロであったこともあって生意気盛りでした
この写真からはその後20代でやってくる混乱の人生に対する気構えなどはまるで見て取れませんね
まあそんなものでしょう
19のガキですから

コウメイ氏の絵の影響は30歳を過ぎて本格的にイラストレーションを描くようになってからより感じました
彼が話してくれた技術的な言葉を思い出しました


若い頃の身近な刺激に勝る宝はありません
音楽・絵・文学...
何にしろ
少年時代に心に刺さった棘のようなものが後の人生を決めるのでしょう

お金も何もなかったけれど
幸福な出会いに恵まれたことを感謝しています


d0060251_1824348.gif
[PR]

by hirokimafuyu | 2005-11-11 18:04 | POP ART | Trackback | Comments(0)