Hiroki Mafuyu Blog

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2007年 05月 08日

テクニックを捨て去るインテリジェンスを_p.s.ダモ鈴木の写真

4月23日の日記に少し書いた友人の誕生会でのセッションについて、
ベースを弾いてくれたVarunkの'Love'こと鈴木愛彦がその時のことを自身のblogに載せている
気恥ずかしさもあるがここに紹介したい
http://blog.rock-as-rock.heavy.jp/?eid=639491

Varunkについては以前LIVE REPORTにも書いた通り
フレットレス・ベースとパーカッションの二人組ユニットで独自のアンビエントな世界観を造り上げている

私はその晩一人で弾き語りをするつもりだったのだが 図らずもVarunkの二人にバックを支えて貰えた
自分に特別なことが演れたわけではないがこんな風に感じてくれてとても嬉しく思う
彼等と話をしていて思うのは、
たった二人でバンドを成立させる凄腕でありながら テクニック至上主義的なミュージシャンエゴがないことだ
絵でも音楽でも技術の奴隷になってしまう者は多い
技術はいわば礼儀のようなもので大切なのはその向こう側にあるものだろう
分かってはいてもその呪縛から自由でいることは容易ではない

その昔 キングクリムゾンのロバート・フィリップが
「テクニックを捨て去るインテリジェンスが必要だ_」と語っていた
「記憶なんかなくなっちゃえばいいのに_」(3月20日/日記)とバーカウンターで呟いたのは
Varunkのパーカッション野崎雅人だ

私の中でこの二つの言葉は繋がっている

だからこそ創作は難しい

そして面白い_


p.s.
残念ながらバースデー・ライブの写真はないので
3月10日地球屋でのダモ鈴木(ex_CAN)&Varunkのセッションの時のものを、
凄い緊張感のPsychedelic improvisationが50分ノンストップで続いた
LIVE REPORTを試みたけれど音の自由度に文章がついていけなかった
いつか改めてまとめてみようと思っている_
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by hirokimafuyu | 2007-05-08 12:24 | 音楽


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