Hiroki Mafuyu Blog

kquarter.exblog.jp
ブログトップ
2006年 03月 30日

夜桜

地元の「Live house 地球屋」に友人のBANDを観に行く

昼間_担当編集者と話をして週明けまで締め切りを延ばして貰った
少し余裕が出来たので息抜きをすることに_

友人の勝部和喜男氏は同世代のカメラマン
トリオのブルース・ロックを演っていることは聞いていたが
実際にLIVEを観るのは初めてだ

出番に合わせて夜の8:00に家を出る
駅前_大学通りの桜はすでに満開
夜桜はいつ見てもぞっとするような美しさがある

LIVEは「50年前の音楽を35年前のスタイルで演奏する」と本人が話していた通りの展開
屈託のないスリー・コード・Rock'n'Roll
途中 ジミヘンやストーンズのカバーが混ざる
Watch towerのギターソロを完コピーで演るからたまらない
気分は一気に高校時代へ
学校をサボって吉祥寺のROCK喫茶に出入りしていた頃を思い出した

徐々にゆったりとしたグルーブが生まれていく
前座を務めた若いBAND少年達からも歓声が上がる

気負いのない_そして嘘のない音
同時代に育ったからこそ分かる音楽へのリスぺクト
ふと個人が自然体で楽むことこそが 今の時代一番の反抗なのではないかと思う

演奏が終わりひとくさり言葉を交わして店を出た

そこは満開の桜並木
気取りの無い自然の美に立ち尽くす
[PR]

by hirokimafuyu | 2006-03-30 00:49 | 音楽


<< 散り際の美      筆使いの呼吸 2 >>